結局は漫才も政治も同じ?

M-1観たよ〜〜ちゃんと定刻に。
ビデオテープがなかったもんで、弟に「買ってきてくれ」と1000円を渡すと
1000円のビデオテープを1本買ってきやがった!!
高ぇ!!高級ビデオ!!クラブのホストも真っ青!!・・・んなことはないか。
てなわけで、M-1はすごく高画質で録れました。しかも標準。わ〜い。ふぅぅぅ・・・。
ちなみにDVDとか、チューナー使ってPCにとか、そんなことはしない人。
データってのはあるようでないものだし・・・ビデオの方がずっと残るしね〜。



そんな前置き(?)はさておき、M-1を楽しく観れたんですよ。
M-1自体の流れとか、細かい感想とかは、ま、誰かがやってくれるだろう、誰もが語ってるだろうってことで例のごとく俺はそんなもんは話しません。


全組がそれぞれの特徴ある漫才でとても面白かったっす。
まぁ結果論として、アンタッチャブル南海キャンディーズが、あの会場(というかM−1の舞台)の雰囲気にハマっていたんだろうね。輝いてたよ!w


漫才ってものは人それぞれ好みがあるから、たとえば今回優勝したアンタッチャブルのネタを「ぜんぜん面白くない」って感じる人もいるだろうし、それはしょうがないと言える気がする。しかし、漫才にしても何の世界にしても、すべての人に好かれるというのはこうも難しいものか。誰にも好かれるということは、不可能なんですか?


かと言って、それはしょうがない、と割り切って、過半数とることばっかり考えてるようでは、絶対にこれ以上良くはならない気がしますけどね。
あははのは。遠まわしだに。